MISSION
私達の活動の背景には、山林破壊の一因と
なっている鹿の異常増殖があります。
害獣とされ、 駆除されている鹿のほとんど
が廃棄されているのが現状です。
ただ駆除、 廃棄されるだけでいいのか......
持続可能な有効活用をもっと増やす事、 ジビエ(食肉)としてもっと身近にして行く 事により、 これからの未来の食環境が 好転して行くことを目標にしています。
同時に、猟師の高齢化にもスポットを 当て、若手の猟師育成も行っています。
私達の小さな一歩が、
未来への、 大きな一歩となるように・・・
GIBIER FACTORYのこだわり
熟練した猟師にのみ出来るネックショット(首打ち)による 狩猟方法
ネックショット (首打ち)は、難易度の非常に高い狩猟方 法で、熟練したベテランの猟師にしかできない技術です。
ネックショットは、罠などの狩猟方法に比べ鹿の血中への ストレスホルモンがかかりにくく肉質や味を、いい状態の まま1次加工へ持って行く事が出来ます。
瞬間冷凍技術による驚異の解凍後鮮度とドリップレスの実現
液体瞬間冷凍の技術を取り入れているので、冷凍時に細胞破壊が起こりにくく、 解凍後も ドリップが出にくく、鮮度の再現性を高く維持する事が出来ます。
また、瞬間冷凍により長期保存が可能です。
解凍方法も常温・低温・加熱・ 流水など、どの解凍方法でもOK!
特別な解凍技術は 要りません!
マイナス60°Cでの冷凍保存
マイナス60°Cは超低温帯です。
この超低温帯で保存する事により、タンパク質の酵素分解や 脂肪の酸化を抑える事が出来ます。
加工後、 瞬間冷凍、マイナス60°Cで保存する事で極限ま で鮮度を守りお客様の元へお届けする事が出来ます。
GIBIER FACTORYの1次処理・加工場
捕獲した鹿は現場で適切な処理をして神奈川県保土ヶ谷市の加工場に搬送します。
食品衛生管理者による徹底した衛生管理のもと、処理加工、梱包を行なっています。
営業許可番号50-035204A